射水市議会 2021-12-24 12月24日-04号
3月には、放生津八幡宮祭の曳山・築山行事が国指定重要無形民俗文化財に指定されました。4月には、本市の長年の懸案であった新斎場が稼働いたしました。7月には、フラワーパーク沖塚原のオープン、8月には、DXビジョンの策定、そして、10月には、2年ぶりに新湊の曳山巡行と築山が実施されました。12月には、七美コミュニティセンターの新築工事が完成いたしました。
3月には、放生津八幡宮祭の曳山・築山行事が国指定重要無形民俗文化財に指定されました。4月には、本市の長年の懸案であった新斎場が稼働いたしました。7月には、フラワーパーク沖塚原のオープン、8月には、DXビジョンの策定、そして、10月には、2年ぶりに新湊の曳山巡行と築山が実施されました。12月には、七美コミュニティセンターの新築工事が完成いたしました。
本年3月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けた新湊曳山や海老江・大門の各曳山まつり、また、市内外に熱狂的なファンがいる各地域の獅子舞や流鏑馬といった伝統文化のほか、日本のベニスと言われる内川周辺のノスタルジックな風情、また、富山県でも有数の絶景として知られる海王丸と立山連峰と新湊大橋の3点セットは、季節ごとに圧倒的な迫力と幻想的な魅力を放ち、見た者の心を打ちます。
高岡御車山祭の御車山行事は、国が指定する重要有形民俗文化財、重要無形民俗文化財の両方に指定されており、日本で5つしかありません。 しかし、このことを知っている高岡市民は非常に少ないのではないでしょうか。ちなみに他の4つは、京都祇園祭山鉾、高山祭屋台、埼玉秩父祭、茨城日立風流物であります。祇園祭や高山祭屋台は知っているけど、高岡御車山祭は知らないなど、認知度は低いようです。
そのほか、本市として初めての海外との提携となる台北市士林区との友好交流に関する協定の締結や、放生津八幡宮祭の曳山・築山行事が国重要無形民俗文化財に指定されるなど、あらゆる分野において本市が未来に向けて飛躍する礎を築いた期間であったと感じております。
また、ベイエリアにおいては海王丸パークや新湊マリーナなど、多くの来訪者でにぎわうレジャー施設、市街地には、映画やドラマのロケ地として近年注目を集める内川周辺の景観や風情、また、去る3月には、「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」が国重要無形民俗文化財の指定を受けるなど、数々の地域資源に恵まれていると認識しております。
そんな中、今月中には新湊曳山まつりと築山行事が「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」として国の重要無形民俗文化財に指定される見通しということで、本当にうれしく思っております。 これもひとえに、これまで継承に携わってこられた保存会の皆様をはじめとする関係各位の皆々様のおかげと厚く御礼を申し上げます。これからも、末永く後世へと伝えられるよう、御尽力を賜りますようよろしくお願いいたします。
去る1月15日、国の文化審議会より「放生津八幡宮祭の曳山・築山行事」を国の重要無形民俗文化財に指定する旨、文部科学大臣に答申されたところでございます。 現在、国の重要無形民俗文化財は全国で323件が指定されており、本市では議員御発言のとおり、下地区における加茂神社の「稚児舞」に次いで2例目となります。
国指定重要無形民俗文化財「ネブタ流し」につきましては、例年より規模が縮小となったものの、市民有志の皆様のご協力を得て4基により実施したところであり、関係各位に改めて感謝とお礼を申し上げますとともに、今後とも伝統ある民俗行事の保存継承に努めてまいります。
国指定重要無形民俗文化財に指定されたネブタ流し行事においては、子どもたちが富山湾に沈む美しい夕日を見ることができ、また、参加する児童は保護者とともに海に入って行事を体験しています。また、滑川高校海洋科と連携してアマモの苗を育てた小学校や、海岸清掃の活動を継続的に行って表彰を受けた小学校もございます。
なお、本曳山まつりにつきましては、先月4日に青森県八戸市で開催された「全国山・鉾・屋台保存連合会」総会において、準会員として加盟が認められたところであり、国の重要無形民俗文化財として指定されるよう、引き続き、国を初め関係機関へ働きかけてまいります。 港湾機能の整備促進につきましては、去る6月30日に、国際物流ターミナル延伸整備事業完成式典が開催されました。
また、伝統行事として国の重要無形民俗文化財に指定されている「ネブタ流し」、異国情緒漂う「ベトナム・ランタンまつり」など、いずれも大勢の市民の皆さんのご協力とご参加のもと、夏の滑川を彩る熱いイベントとして盛大に開催されましたことに、関係各位に改めて感謝とお礼を申し上げる次第であります。
国の重要無形民俗文化財認定に向けた放生津八幡宮築山曳山祭についてです。 御承知のとおり射水市内には、大門4基、海老江3基、新湊13基と、計20基もの曳山があります。どの地域の曳山もそれぞれの特徴があり、本市指定の有形民俗文化財でもあり、まさに本市の宝と言えるでしょう。
また、伝統行事として国指定重要無形民俗文化財に指定されている「ネブタ流し」、異国情緒漂う「ベトナム・ランタンまつり」など、いずれも大勢の市民の皆さんのご協力とご参加のもと、夏の滑川を彩る熱いイベントとして盛大に開催されましたことに、改めてお礼を申し上げる次第であります。
城端神明宮祭の曳山祭りが全国の山・鉾・屋台行事、国指定重要無形民俗文化財33件とともにユネスコの無形文化遺産に登録され、南砺市にとっては世界遺産である五箇山の合掌造り集落とともに、世界に大きくアピールできる2つ目の財産となりました。
また、伝統行事として国指定重要無形民俗文化財に指定されている「ネブタ流し」や、異国情緒漂う「ベトナム・ランタンまつり」につきましても、市外から多くの観光客が訪れるなど、大勢の市民の皆さんのご協力とご参加のもと、夏の滑川を彩る熱いイベントとして盛大に開催されましたことに、改めて感謝とお礼を申し上げる次第であります。
このころから、たてもん祭りも魚津まつりと一体で開催することになったわけでございますが、その後、観光客の誘客向上の観点や、たてもん祭り運営のため、平日に休みを取るのは難しいなどの声があり、この行事は国の重要無形民俗文化財であったわけですけれども、国や県をはじめ関係方面の許可を得て、平成19年から現在の日程で開催をする、このようになった運びがあります。
最後に、市長に質問なんですけれども、昨年、国指定重要無形民俗文化財ということで、18府県、33県がユネスコ無形文化遺産に登録されて、隣の魚津市のたてもんも選ばれました。しかし、一方で、全国では同じクラスの無形文化財が幾つも消滅しているというショッキングなニュースが報道されたところです。
地域の皆様のご努力により、昔ながらの伝統がそのままの形で現在まで引き継がれていることが高く評価を受け、平成14年に国の重要無形民俗文化財に指定され、今回の無形文化遺産登録は、そのことが世界的に認められた結果であると認識しております。まさに世界の宝として認められたものであります。
日本時間の12月1日未明に、「高岡御車山行事」を含む重要無形民俗文化財「山・鉾・屋台行事」33件が、エチオピアのアディスアベバにおいて行われたユネスコの第11回政府間委員会でユネスコ無形文化遺産に正式に登録されました。このことは、高岡御車山祭の伝統文化の価値や魅力が高く評価されたものであり、高岡市民の一人として大変誇りに思います。
本日未明、エチオピアのアディスアベバで開催されたユネスコの政府間委員会において、「高岡御車山祭の御車山行事」を含む33件の重要無形民俗文化財が「山・鉾・屋台行事」として、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表への記載が決定しました。